初のぼっちキャンプ

キャンプ日記

初めてのぼっちキャンプ

前日に揃えたキャンプアイテムは、店員さんがすべて箱や袋から出してくれたおかげで、買ってきたままの状態で車に詰め込むことができました。さあ、いよいよ初のおやじぼっちキャンプのスタートです。前日の夜にもう一度ゆるキャン△を見直してイメトレも十分。午前11時のチェックインに向けて気持ちも高ぶります。

キャンプ場に向かう途中で、近所のスーパーで軽く買い出し。初日なので今回は無理のないよう、凝った料理はなし。今日はとにかく設営と撤収の練習、足りないものの確認が最重要ミッションです。近場のキャンプ場で何度か修行を積んで一人前のぼっちキャンパーを目指します。

蓮田裏庭キャンプ場

ということで、買い出しをサクッと済ませ、いよいよ本日の目的地、蓮田裏庭キャンプ場へ。

蓮田裏庭キャンプ場

初めてのキャンプ場に若干とまどいながらも、必死に初心者感を隠しつつ受付を済ませました。オーナー曰く、空いてるところならどこでも大丈夫とのことなので、自分なりに良さげなスペースを探します。

奥の方に適度に木に囲まれた、他のキャンパーさんとの距離も近過ぎないスペースを見つけ、この場所こそ僕のぼっちキャンプデビューにふさわしいステージだと確信し設営場所を確定。カートに乗せていた大量の荷物をすべて降ろします。

人生初の設営に挑戦

とりあえずテントを立てないと、荷物たちが地面に置きっぱなしなので、覚悟を決めて人生初のテント設営に挑戦です。とはいえ、僕のテントは骨組みを広げて4面の紐を外側に引っ張るだけの超簡単どんぐりテント。前日にお店でも練習させてもらっていたので、なんの問題もなく数分で設営完了。床に敷くグランドシートも設置して、大量の荷物をテントの中に移動させました。

いったんひと休みしながら、テントの中からの景色(木と草)を眺めつつ、一丁前にキャンパー気分を味わいます。ちなみに、僕がキャンプ修行中にトライしようと思ってるタスクがいくつかありまして。要は一人前のソロキャンパーになるために、避けて通れないであろう(と僕が勝手に思っている)ミッションです。

・テント設営
・テント撤収
・寝袋で寝る
・料理を作る
・焚き火をする
・コーヒーを豆から淹れる

もちろん初日で全制覇するのは難しいので、テント設営、撤収と寝袋で寝る、をクリアするのが今回の目標。すでにテント設営は無事に完了したので、残すところは撤収と寝袋の2つです。

ぼっちステージの完成

そんなわけで、いつまでもテントの床に座っていると尻も痛いので、お次はイスとテーブル、ついでにマットの設営に取り掛かります。この辺は特に難しいこともなく、順調にセッティング完了。なんとなく本日のぼっちステージの完成が見えてきました。

ここまでできたら、もうちょっとキャンプっぽいことがしたくなり、テーブルの上にコンロを置いてガス缶をセット。前日に購入していたヤカン?に水を入れて、お湯を沸かしてみます。焚き火で直接お湯を沸かすなんてのは上級者のやること。焚き火への挑戦は修行の最終工程の予定です。僕みたいな初心者キャンパーはコンロが丁度良いのです。

さて、いよいよキャンプらしく、外で昼飯を食います。人生初めてのキャンプ飯は、ゆるキャン△で志摩リンがお腹を空かせたなでしこに食べさせていた、こいつで決まり。

カップヌードルカレー味。間違いありません。うまい。うますぎる。外で食っても家で食っても変わらず美味しい日本人のごちそうですね。

いつのまにやら夜も更けて

その後、緑の木々たちに囲まれながら、美味しいコーヒー(ブレンディのスティックカフェオレ)を飲んだり、箸を洗いに行ったり、スマホをいじったりしているうちに、いつのまにやら日も暮れて夜に。

キャンパーたち曰く、時間なんてあっという間に過ぎるとのことでしたが、今のところヒマ過ぎて、爆速で消えていくのは時間ではなくタバコ。スマホの充電が切れたらもはや寝るしかない状態です。志摩リンのように読書するとか、なでしこのように料理するとか、何かしら、その日にやることをちゃんと決めてから臨んだ方が良いってことを実感しました。反省。

反省といえばもうひとつ。今回まったく予防策を考えていなかったのが、、、

5月とはいえ、キャンプ場には色々な虫がぶんぶん飛び回ってますし、地面にはモゾモゾと何かしらの生物が動いております。虫嫌いの僕としては、なかなかに耐え難い地獄なわけで。なんの対策もしてこなかったことを心の底から後悔しながらテントの入り口を閉めて、せめてもの安全地帯を確保します。(それでもどこからかぶんぶんと虫の羽音が聞こえ続けるのですが・・・)

さらにもうひとつ反省。もちろんランタンは用意してきたのですが、絶対にひとつじゃ足りません。夜にトイレに行く際、漆黒の闇の中、灯りなしでは一歩たりとも動けません。テントに吊るしていたランタンを持ってトイレに行くと、今度は自分のテントがどこにあるのか見当もつかず・・・。ランタンは必ず2つ以上必要だと痛感しました。

春の夜は寒い

そんなこんなで、念の為に持っていった任天堂Switchに助けられ、いつのまにやら眠りの底へ落ちていく・・・ハズが、寒くて眠れません。春の夜に寝袋なんていらないだろう、なんて軽く考えていたのですが、思っていた以上に寒い。やはりキャンプに寝袋は必要なのだと学び、マットの上に寝袋を設置。てことで今度こそ本当に就寝です。zzz

地獄の撤収作業

朝の目覚めにはやっぱり美味しいコーヒーと焼きたてのパンでしょ。なんて思っていた朝方のキャンプ場、どうやら午前中から雨が降るとの予報が(午後まではお天気が持つハズでした)。雨の中での撤収作業なんて、想像しただけで吐きそうです。まだ7時過ぎですが、サイレントタイムも過ぎてますし、本日最後の試練である撤収作業をおこなう事に。

撤収作業は雨が降り出す前に絶対に終わらせなくてはなりません。そして、これを無事に終わらせられれば、ぼっちキャンプ修行1日目のミッション(設営・撤収・寝袋)はオールクリアです。

テントのたたみ方が分からないとか、何かしらすごく困ったみたいなことはまったくなく、比較的スムーズにひとつひとつ撤収できたハズなのですが、、、とにかく疲れました。撤収しんどい。設営の何倍も何十倍もキツかったです。

逆に考えると、この苦痛を上回る楽しみがキャンプにはあるってことです。今の僕にはまったく分からないけど、世の中のキャンパーたちは、これを何度も何度も繰り返しているわけですから。

もうしばらくは、この裏庭キャンプ場で何度か練習を重ねて、撤収の苦痛や設営の面倒くささ、虫の恐怖を超える、とびっきりの楽しみを見つけてみせる。そんな決意とともに、僕の初めてのぼっちキャンプは幕を閉じました。

おやじぼっちキャンプ1回目終了

とりあえず、僕にも設営や撤収が1人でできること、寝袋で一晩明かせることは分かりました。さらに、キャンプには絶対に虫対策が必要なこと、ランタンは複数あったほうが良いこと、あと、洗剤とスポンジは自前で持っていった方が良いこと、箸やスプーンは使い捨てが便利、などなど、キャンパーとしての学びも十分。

この経験や失敗を必ずや次回に活かし、まだまだ僕のおやじぼっちキャンプは続いていくのです。乞うご期待。

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