炎のぼっちキャンプ

キャンプ日記

焚火への挑戦

前回は「キャンプで鍋料理を作る」という上級ミッションに挑戦したワケですが、僕の挑戦はこんなものでは終わりません。まだこなせていないミッションがいくつか残っています。

今まで何度かソロキャンプに行きましたが、多くのキャンパー達が口を揃えていう「キャンプは焚火をするために行っている」という言葉がずっと心に引っかかっていました。焚火台は既に購入済みですが、知識も経験もゼロの僕にとって、焚火はかなりハードルが高く、今までの3回のキャンプではずっと避けていた最高難度ミッションです。

そう、今回のぼっちキャンプでは、いよいよこの「焚火」に挑戦するのです。既に近所のDAISOで着火剤と薪を購入済。いつものスーパーで軽く買い出しをして、4回目のぼっちキャンプに向かいます。

最後?の蓮田裏庭キャンプ場

ちなみに、近場(蓮田裏庭キャンプ場)でのキャンプ修行もそろそろ最終章と考えており、今回の焚火ミッションをクリアしたら、次はいよいよもう少し遠くのキャンプ場への挑戦に切り替えるつもりです。

というのも、何度かキャンプをおこなった結果、キャンプの楽しさってやっぱり「場所」なのでは?と気付きまして・・・。美しい夜景や満天の星空、川のせせらぎや海辺の波音、そういった非日常の環境の中で料理をしたり焚火をすれば、設営や撤収や移動の面倒くささを超える「キャンプの楽しさ」ってものが見つかるのではないか、との考えに至ったワケです。

ということで、何度も通った蓮田裏庭キャンプ場での最終章「焚火に挑戦編」いよいよ開幕です。

フル装備で挑む

今回は、テントもマットも寝袋もタープも、僕の持っているキャンプアイテムフル装備での一泊キャンプです。さらに薪なども積んでいるワケですから、以前に比べて荷物の量も最大級。車からサイトへ荷物を運び込むだけでも一苦労。さらに、今日はキャンパーがめちゃくちゃ多く、20組くらいの先客たちが。サイトの中を何度かうろちょろしながら、何とか設営できそうなスペースを見つけ、荷物を降ろします(この時点でもう汗だく)。

今まで3回もソロキャンプを経験してきたので、さすがに設営もかなりスムーズに出来るようになりました。まずはサクッとタープを立て、その下にグランドシート。その上にすべての荷物を移動させます。これで突然雨が降ってきても濡れずに済むハズ。お次はテントを設営。中にマットと枕をセットして寝床を確保し、テントでしか使わない荷物も中にすべて突っ込みます。これで大体設営の8割は完了。

万全の虫対策

この辺で蚊取り線香に着火。テントの中に虫よけスプレー、もちろん自分にもこれでもかというくらいにプッシュ。ついでにテントの入口の地面にもプッシュプッシュ(効果は不明)。これで虫対策もばっちり(のハズ)です。

続いてタープの中に、イスとテーブルを設置。テーブルの上にコンロを置いたら設営完了です。ここまで約1時間。最初の頃に比べたら各段の速さ。人は何歳になっても成長できる生き物です。ってことで今宵のぼっちステージはこんな感じ(奥にテント、手前にタープ)に。

この日は気温もそこそこ高く、若干暑さが不安でしたが、木陰+タープの力で程よい涼しさ。設営もひと段落したところで本日初のご飯作りです。前回は鍋料理に挑戦した僕の本日の昼ごはんはこちら。

ペヤングとUFOで迷いに迷ったあげく、麺のもちもち具合でUFOに軍配。うまい。美味すぎる。日本のカップラーメン(焼きそば)のクオリティはさすがです。ちなみに焼きそばの湯切りで、お湯を地面に捨ててはいけません。ちゃんと炊事場まで持って行って捨てましょう(前日に調べました)。

お客様のご来店

美味しい昼飯を食べていたところ、足にモゾモゾとした違和感を感じて自分のひざを見てみると、子どもの頃以来の珍客が到来。

子供の頃は当たり前のように見ていたクワガタやカブトムシですが、ここ何十年も実物を見ることはなかった気がします。キャンプに来ていなければ絶対に出会えていなかったわけですから、これもキャンプの楽しさのひとつなのかもしれません。

ってことで、昼飯を食ってクワガタと遊んで、ゆっくりコーヒーを飲みながら一休みを終えたところで、いよいよミッションです。本日のメインイベント「焚火」への挑戦が始まります。

クララが立った

まずは、焚火台の袋から颯爽と説明書を取り出し、組み立て方を見ながら焚火台を作ります。まぁ、ここまでは簡単。問題はここからです。とりあえず焚火台の中に着火材を置いて、その上に枯れ葉を乗せてみます。その上にDAISOで買った薪を適当に置いて、僕なりの準備は完了。どうなるかは分かりませんが、とりあえずチャッカマンで着火材に火を付けてみました。

普通に焚火が出来上がりました。全然ハードル高くありません。着火材とチャッカマンを使った火起こしなんて、ベテランキャンパーに言わせれば邪道なのかもしれませんが、僕にとっては大きな大きな一歩。「焚火が付いた」は「クララが立った」と同じくらい感動的な出来事なのです。

そして、焚火の火ってのが思ったよりも早く消えてしまう事を学びました。DAISOの薪がミニサイズってのもあるのでしょうが、結構な頻度で投入し続けないと、すぐに燃え尽きます。あっという間に箱の中の薪が半分くらいになってしまいました。

夜の分の薪を残しておきたかったので、いったん焚火はお休み。ちなみに焚火台シートが思ったより小さかったので、これは買い直し。さっそくamazonでポチりました。

夜と焚火と夕飯と

友人とLINEなどしながら少しゆっくりして時間を潰していると、あっという間に夕暮れ時に。あまり暗くなったあとだと消火作業が不安でしたので、少し早いですが焚火を再開。焚火を見ながら夕飯を食うという、キャンプの醍醐味を味わうのです。

うん。なかなか良い雰囲気です。残りの薪も少なくなってきたので、さっそく本日の夕飯作りに。昼飯はUFO(カップ焼きそば)でしたので、夜はちょっと違うものを。

赤いキツネ。間違いありません。うまい。美味すぎる。若干肌寒くなってきた体を温めてくれる最高の夕飯です。箸も使い捨てなので、食い終わったら軽くすすいでカップごとゴミ袋へポイ。後片付けも楽ちんです。

焚火を消して(放っておいたら勝手に消えてました)洗い物を済ませたら、テントに移動。寝袋にくるまっていつもの任天堂switchで遊びながら、いつのまにやら就寝。zzz

焚火ミッションクリア

キャンプ場の主たち(ニワトリ)のけたたましい鳴き声とともに朝になり起床。焚火台を見てみると、下のお皿のところに灰が落ちて溜まってたので、それを持って灰捨て場へ。軽く焚火台の汚れも落として袋に入れたら本日の焚火ミッション、コンプリートです。

その後、テントやらタープやらをすべて撤収してカートに詰め込んだら、4回目のおやじぼっちキャンプ終了です。

まだ、豆からコーヒーを淹れるミッションが残ってはいるものの、なんとなくぼっちキャンプに必要なタスクは概ねクリアできたのではないでしょうか。次は、もう少し景色の良いところや温泉に入れるところなど、場所を変えたぼっちキャンプにトライしてみたいと考えております。

もう季節は梅雨時。天気によってはしばらくキャンプに行けないかも・・・なんて、毎週末の天気をチェックし続けている僕は、もはや一丁前のキャンパーと言えるのではないでしょうか(そんなことはない)。次回のぼっちキャンプに乞うご期待。

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